ニュースを見ていて、新聞を読んでいて、もやもやするカタカナ英語。
ここ数年、意味の分かりにくいカタカナ英語や専門用語が増えているような気がします。
子どもたちからお年寄りまで、幅広い年代の方たちに社会で起きている出来事を伝えるという観点から考えると、ニュースはもっとわかりやすい言葉で伝えてもらえないかなと思ってしまうのは私だけでしょうか。
今回は、ニュースでよく耳にするカタカナ英語や専門用語、それから日本語でも難しいと思われる言葉とその意味をまとめてみることにしました。
用語 | 意味 |
---|---|
テレワーク | 時間や場所にとらわれない働き方 |
クラスター | 小規模な患者集団 |
オーバーシュート | 爆発的な感染拡大 |
パンデミック | (感染症の)世界的な大流行 |
プロンプター | 原稿映写機 |
エビデンス | 証拠、根拠 |
コンセンサス | 意見の一致、合意 |
インバウンド | 日本を訪れる外国からの観光客 |
忖度(そんたく) | 他人の気持ちを推測して考えること |
改竄(かいざん) | (悪用する目的で)文面をわざと書きかえること |
このようにまとめてみると、カタカナよりも日本語にしたほうが伝わりやすい言葉は多いような気がします。
ニュースの内容が1人でも多くの人にきちんと伝わるよう、表現方法が変わっていってくれると嬉しいです。
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