子供たちが大好きなグミ。
わが家でも、おやつの時間によく食べています。
今回はグミの人気ランキングということで、小学生の子供が選ぶおすすめのグミをランキング形式で紹介したいと思います。
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グミってどんなお菓子?
私たち親世代が子供の頃と比べると、種類が豊富になったグミ。
グミとは果汁などをゼラチンで固めたお菓子のことで、味や食感も様々なものが出ています。
やわらかいタイプのものから、噛むと固いハードタイプのものまで。
甘いグミだけでなく、中には想像以上に酸っぱいグミもあり、驚かされます。
コンビニやスーパーにも置いてあるため手に入りやすく、値段はメーカーによっても違いますがだいたい100円~200円前後。
小さめの袋に入っていて持ち運びしやすいので、子供たちだけでなく大人にも人気のお菓子です。
子ども目線で選ぶお菓子の特徴
子供にとってのお菓子は、『おいしい+楽しい 』が重要なポイント。
わくわくするかどうか…によって選ぶことがあるので、各メーカーでもそれを踏まえた商品開発がされているのを感じます。
人気のキャラクターがパッケージに出ている、途中で味が変わる、自分でトッピングして食べる、 普通よりもサイズが大きいなど、様々な工夫がされています。
グミではありませんが、今まで見てきたお菓子の中で大人から見ても楽しかったのは、明治製菓のサイコロキャラメルとコんガらガっちがコラボした『明治サイコロせいぶつ コんガらガっちキャラメル』。
また丸川製菓から発売されていた、食べた後に遊べる『どうぶつしょうぎガム』も楽しいお菓子でした。
どちらも現在見かけることはない商品ですが、商品の箱の形の特徴を活かして作られていて、しかもかわいらしいので、私も思わず購入してしまいました。
子供が選ぶおすすめのグミ【ベスト7】
ではこのような基準で選ばれた、小学生の子供がおすすめする人気のグミを上位から紹介したいと思います。
第1位 ピュアラルグミ ふじりんご【カバヤ】
文句なしで1位を獲得したのは、カバヤ ピュアラルグミ ふじりんご です。
子供が初めて食べたとき、その美味しさに私たちにも『おいしいから食べて!!』と思わず配ってくれたグミ。
それ以来、3回に1度はこのグミを選ぶようになりました。
カバヤのピュアラルグミ ふじりんごは、蜜入りのりんごをイメージして作られたグミ。
袋を開けた瞬間から、おとりよせ果実としても人気の爽やかなふじりんごの香りが広がります。
サイコロのような形をした、このグミの特徴はシャリッとした食感。
グミの中では甘すぎないため、私たち大人が食べても飽きることがない味です。
カバヤのピュアラルグミにはりんご味以外に、みかん・巨峰味があります。
第2位 さけるグミ グレープ【UHA味覚糖】
続いて第2位に選ばれたのは、 UHA味覚糖 さけるグミ グレープ です。
今回紹介するのは、『さけるグミ』のシリーズの中でも一番好きなグレープ味。
袋を開けるとパクパクっとあっという間に食べてしまうことの多いグミの中で、このさけるグミのシリーズだけは食べるのに時間をかけています。
その理由は、グミの形状にあります。
1袋に7枚入ったグミ。
そのうちの1袋を開けてみると…。
薄く長方形の形に伸ばされたグミが出てきました。
細長い線が何本も入っていますね。
細く入ったすじに沿って割いてみると、気持ちいいくらいきれいに割けました。
ゆっくりゆっくり割きながら食べているので、食べ終わるまでに時間がかかっていたんですね。
このさけるグミのシリーズには、『なが〜いさけるグミ 』という商品もあり、これも子供には大好評でした。
アイデアが本当に面白いですね。
第3位 わくわくずかんグミ【カバヤ】
第3位に選ばれたのは、カバヤ わくわくずかんグミ(かえるさん編) 。
初めてこのグミをお店で見つけたときの感動は、今でも忘れられません。
一袋に入っているグミの種類は、たまごグミにおたまじゃくしグミ、かえるグミ…と、おやつを食べながらカエルの成長について学べるようになっています。
こちらが、グレープ味のたまごグミ。
繋げてみると、まさにカエルの卵っぽいです。
(苦手な方、ごめんなさい。)
たまごが孵るとおたまじゃくしになります。
おたまじゃくしグミも、同じくグレープ味。
おたまじゃくしは、後ろ足→前足の順に足が生え、やがてカエルへと成長します。
(かえるグミは、あおりんご味です。)
実際にカエルの卵を探して飼育し、成長の過程を観察するというのはなかなか難しいですが、『カエルはね、もともとカエルの姿で生まれてくるんじゃないんだよ。』とグミや図鑑を見ながらお子さんに話してあげるだけでも印象に残ります。
このグミは、きっと子供たちが大きくなっても記憶に残るんだろうなと思いました。
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第4位 にぎにぎおすしやさんグミ【明治】
このグミ、何だか楽しそう!
…と、子供の心をしっかりと掴んだのは明治 にぎにぎおすしやさんグミ です。
パッケージを開けると出てきたのは、密封された小さなグミ。
爪楊枝と比較してみるとこんなに小さいですが、バナナ味・レモン味・ すもも味の3種類の味が楽しめます。
シャリの上にネタを乗せて、「ヘイおまちっ!」
シャリとネタを一緒に食べると味が変わる?…というお楽しみつきです。
第5位 男梅グミ【NOBEL】
第5位に選ばれたのは、ノーベル 男梅グミ です。
男梅シリーズは濃厚な梅の味が特徴で、グミの他にも男梅梅干し、男梅シート、男梅のど飴など様々な商品が出ています。
子供たちの間では好き嫌いが分かれそうなこのグミですが、わが家の子供は祖父の家で食べて以来気に入ってしまったようです。
口に入れるとまずグミのまわりにコーティングされている梅干しパウダーの酸っぱさに顔をしかめます。
食感は、今回紹介するグミの中でもハードな噛みごたえ。
噛むたびに梅干しの濃厚な味がしてきます。
フルーツ味やコーラ・ソーダ味のグミが多いなかで、梅干し味のグミは異色ですが、意外とこのグミのファンは多いのではないかと思いました。
第6位 果汁グミ もも【明治】
小学校に入る前は小さなサイズのグミが連なった、食べきり5連アソートを食べていたので、今回紹介するグミの中では一番長く食べているのが明治 果汁グミ です。
果汁グミといえば温州みかん・ぶどう・いちご味が思い浮かびますが、子供一番のおすすめは意外にも、もも味でした。
私も今回初めて食べてみましたが、甘さも感じながら桃の香りが口の中に広がり、後をひくおいしさです。
果汁グミはスーパーでもコンビニでもよく見かける商品なので、それだけニーズも多いのかなと感じています。
第7位 ピュレグミ グレープ【カンロ】
すっぱいグミ…と言ってまず頭に浮かぶのは、カンロのピュレグミです。
第5位に登場した男梅グミとはまた違った酸っぱさ。
男梅グミは食べる前から、梅干しの味を想像しているのである程度の覚悟が出来ていますが、カンロのピュレグミは口にした瞬間、予想外に酸っぱいので驚いてしまいます。
『すっぱいのはピュレグミのレモン味だけなのかな。』と思っていましたが、子供が好きなグレープ味もそうでした。
グレープだからと油断していると驚きます。
ただ酸っぱく感じるのは、グミのまわりについているパウダーの部分。
パウダーの部分がなくなると甘いグミになるので、甘いと酸っぱいの2種類が楽しめるグミと言えるでしょう。
ピュレグミには他に、マスカット・レモン・ピンクグレープフルーツ味があります。
まとめ
今回は、小学生の子供が選ぶおすすめのグミランキングということで、子供に人気のグミを7つ紹介しました。
『おいしい+楽しい』の基準で選んだ、子どもの好きな7つのグミ。
お菓子選びの参考にどうぞ。
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