誕生日にクリスマス、小学生の子供たちへプレゼントを贈る機会はありますが、どんなプレゼントを贈ればいいのか迷う方も多いと思います。
今回は、これまでわが家で贈ってきたプレゼントの中から子供の反応の良かったものを7つ紹介します。
誕生日やクリスマス、入学祝い、卒業祝いなど、子供たちへ贈るプレゼント選びの参考にどうぞ。
スポンサードリンク
小学生の子供たちにおすすめのプレゼント
キックスケート
家でゲームばかりして、外で全く遊ばない。
公園の遊具で遊ぶのにも飽きてしまった。
小さい頃は外でよく遊んでいた子供たちも小学生になり、屋内で過ごす時間が増えてきます。
お子さんの運動不足、気になりますよね。
わが家でも休日には子供を積極的に外に連れ出すように心がけていますが、そんなときに車に積んで出掛けると喜んで遊ぶのが、キックスケートです。
キックスケートはキックスケーターとも呼ばれている乗り物で、片方の足で地面を蹴っては前へ進み、勢いがついたところで両足を乗せる。
これを繰り返しながら走るので、足の力を使います。
持ち運びは自転車と比べると本当に手軽。
折りたためるタイプのものだと車に簡単に積めるので、わが家では自転車よりももしかすると出番が多いかもしれません。
遊びに出掛けるときに積んで行き、出掛けた先で乗っています。
プレゼントする際には、サイズの合ったヘルメットも併せて贈ると安心です。
くもんのスタディ将棋
最近、漫画『3月のライオン』や中学生棋士・藤井四段の活躍で注目の集まる将棋。
将棋は子供からお年寄りまで年齢に関係なく楽しめ、集中力や思考力、礼儀を身につけられることもあり、小学生の習い事としても最近人気があります。
くもんのスタディ将棋は、将棋を始めたばかりの小学生のお子さんがはじめて使うのにおすすめの将棋盤。
おすすめの理由は、将棋の駒にあります。
習いはじめの頃に苦労するのが、駒の動かし方。
飛車や角、歩といった動かし方の単純な駒は覚えやすいのですが、金と銀の違い、特に銀の駒の動かし方を間違えることは、将棋を始めたばかりのお子さんによく見られます。
そのようなお子さんたちでも、駒自体に駒の動かし方が書かれているこの将棋盤を使うと、間違えることなく将棋を楽しむことが出来るんですね。
遊んでいるうちに駒の動かし方をはじめ、自然にルールやマナーを覚えられるところも魅力。
基本的なルールの書かれた解説書つきなので、お子さんだけでなくご家族皆さんで楽しめます。
顕微鏡セット
カバーグラス、プレパラート、ピンセット、スポイト、シャーレ、試験管など、観察に必要なものがセットになった顕微鏡セット。
説明書や「顕微鏡観察ガイド」も付属でついているので、開封してすぐに使いはじめられるのが嬉しいですね。
身のまわりにある食塩や砂糖、植物、川の水など、はじめてみるミクロの世界に子供たちは釘づけ。
理科で習う顕微鏡の使い方の勉強になり、夏休みの自由研究の際にも役立つと思い、わが家でも以前プレゼントしました。
そのときに贈ったものは反射鏡を使い光を取りいれるタイプの顕微鏡でしたが、使うたびに反射鏡の向きの調整をするのは思ったよりも面倒です。
長く使う予定の場合は、光源にライトを使ったタイプのこのような顕微鏡がおすすめです。(1年間の製品保証付きです。)
顕微鏡セット 40-800倍 2Way (生物顕微鏡と反射顕微鏡) マイクロスコープ
色鉛筆
子供が小学生になり欲しがったのは、色が豊富な色鉛筆。
学校で使うものは色の数が少ないですが、濃いはっきりとした色だけでなく微妙な色合いの中間色もあるたくさんの色鉛筆は子供たちにとって憧れ。
絵やイラストを描くことが好きなお子さんはもちろん、プレゼントをきっかけに描くことに興味を持つお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。
わが家でもこの色鉛筆を贈ってから、子供が絵を描く機会は以前よりも増えました。
ところで100本もあると気になるのは取り出すときの動作。
これだけの本数があると使いたい1本を取り出すのに探す手間がかかると思いますが、色鉛筆を取り出す際の使いやすさも考えたオリジナルケースに入っているので、取り出すのも、使った後に片づけるのもスムーズです。
小学生ピタゴラス
算数で勉強する立体。
面積や体積を求めるとき、頭の中で図形をイメージする力が必要になりますが、遊びながらこの感覚を学ぶことができるのが小学生のピタゴラスシリーズです。
高学年で苦労する展開図や多面体の勉強ですが、実際に立体を開いたり組み立てたりして確認しながら学ぶと理解も早くなります。
普段から親しんでいれば、図形に対する興味も出て『図形が得意な小学生』になれるかもしれませんね。
1・2年生向け、3・4年生向け・高学年向けと学年に応じたシリーズがあります。
スポンサードリンク
学習まんが 日本の歴史
小学6年生になると社会で習う歴史。
他の教科と比べると覚えることが多く、苦手なお子さんも多いのではないでしょうか。
歴史のような勉強は親しみやすい学習まんがであらかじめ学んでおくと、いざ学校で勉強がはじまったときに抵抗感がなくすんなりとはじめられます。
細かい名前や年号を覚えるのは後にして、まずは大まかな歴史の流れを知っておくこと。これが後々役に立ちます。
わが家では、中学年になったのを機に子供にプレゼントしました。
目につきやすい場所に並べておくと、時間のあるときに手に取ってはパラパラと本をめくっています。
一度に何冊も読むということは少ないですが、気がついたときに繰り返し読むことで記憶に残りやすくなるんですね。
1冊の本の中にはまんがだけでなく、写真や文章による資料ページや本の中に出てくる出来事の歴史年表などがあり、私たち大人が読んでも十分勉強になる本です。
子供に贈って良かったプレゼント第1位は?
子供が小学生になりプレゼントしてきたもの。
今振り返ってみてもどれも子供の興味を引き、後々まで役に立っているものばかりですが、その中でも1番良かったものを選ぶなら、それはやはり電動ブロックIQ KEYです。
IQ KEYって?
組み立てが簡単・組みかえ簡単・オリジナルのモデルも作れる電動ブロック
IQ KEYは、 1つのキットで何種類もの動くモデルが作れるロボット教育ブロック。
箱を開けると、このようなたくさんのパーツが入っています。
詳しい説明書がついているので、組み立ては簡単。
作りたいモデルを決めたら必要なパーツを集めて、説明書を見ながら組み立てます。
考えながら遊べる
説明書を見ながら作ることに慣れたら、オリジナルのモデルにも挑戦。
自分の頭で考えて、試行錯誤しながらイメージするモデルに近づけていきます。
はじめは思うようにいかないこともありますが、組みかえたり作り直したり、諦めずに作り続けているうちに創造力が鍛えられていきます。
作ったモデルは動かして遊べる
自分で組み立てたモデルはブロック遊びのように作って終わりではなく、スイッチ1つで動かして走らせることが出来ます。
作って、動かして、組み直して…長く遊べるのがいいですね。
IQ KEYにはスイッチで動くPERFECT1000と
PERFECT400のほかに
リモコンで動かすADVANCE1200 があります。
スポンサーリンク
こちらの記事もどうぞ