小学生・中学生の勉強

小学生の算数・中学生の数学を中心に勉強や夏休みの宿題・おすすめの本・学校行事について書いています。

まんがではじめる歴史の勉強。小学生におすすめの本とテレビ番組

小学校6年生ではじまる歴史の勉強。

慣れない言葉がたくさん出てくる歴史の授業に子供たちがついていけるかと心配されているお父さん・お母さんもいらっしゃると思います。

歴史の授業が本格的に始まる前に日本の歴史について少しでも勉強しておくと、いざ授業がはじまったときに聞いたことのある人物の名前や出来事が登場するので、子供たちにとっては親しみやすくなります。

いきなり教科書や参考書・問題集からはじめるというよりも、 初めて歴史に触れる子供たちにおすすめなのは、テレビや漫画。

日本の歴史のあらすじともいえる全体像をまずはここで学び少しずつ肉付けしていくと、難しく感じずに歴史の勉強に入っていけることと思います。

 

 

 

 

小学生におすすめしたい歴史の本とテレビ番組

まず紹介したいのは、Eテレで水曜日の午前9:45~9:55に放送している番組、歴史にドキリです。 

【Eテレ】歴史にドキリ

中村獅童さんが放送のたびに扮する卑弥呼や鑑真、フランシスコ・ザビエル杉田玄白といった歴史上の人物。

1回の放送はわずか10分ですが、大事なことをぎゅっとまとめた映像により、その時代に起きた出来事が印象強く記憶に残ります。

子供が喜んだのは後半部分に出てくる前山田健一ヒャダイン)さん作曲の曲。

中村獅童さんを中心に歌ったり踊ったり、子供たちが飽きないように工夫されているのがわかります。

全41回の放送。

録画しておき、家族みんなで観てはいかがでしょう。

こちらからも観ることができます。

www.nhk.or.jp

 

 

小学館『学習まんが 日本の歴史』

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まずは歴史の流れを知ること。

映画ビリギャル のなかでも主人公が歴史を勉強する教材として、小学館の学習まんが

日本の歴史 』が使われていましたね。

漫画とは言っても、学習まんが。

それぞれの専門研究家の指導のもとに構成が決められ、作図や文章の表現も考慮されています。

年号や人の名前を正確に覚えるのは後回しにして、わが家でもこの漫画から歴史の勉強をはじめました。

各巻は『史跡クローズアップ』からはじまります。

1巻では三内丸山遺跡、2巻では大仙(仁徳陵)古墳、3巻では奈良の大仏、4巻では平安京が取り上げられ、カラー写真とともに何故これらの史跡が作られたのかがわかりやすく解説されています。

『誰が・いつ・何を作った』という出来事だけを覚えるのではなく、その時代の人たちは一体どんな生活をしていたのか、その背景も併せて学べるところがいいですね。

  • 史跡クローズアップ
  • 人物クローズアップ
  • この巻の歴史年表
  • 主な登場人物

…と続いた後に漫画があり、最後に歴史博士のものしり教室へと続きます。

 

はじめは漫画の部分だけ読んでおしまい…でもいいです。

わが家の子供もそんな感じでした。

漫画の部分を読むだけでも歴史の流れはわかるので、学校で歴史の授業がはじまったときに

「あ~あの本に出ていたあのことだ。」と、スッと先生の話が入ってきます。

おすすめなのは学校の授業で習う、この段階でまた読み直すこと。

そうすると、より一層内容が頭に入ってきます。

こんな風に時間を置いて何度か読むことで、次第に年号や人物名などの知識も定着していきます。

国語辞典や漢字辞典のようにいつでも手の届く場所に置いておき、気が向いたときにパラパラっと開いたり、宿題でわからないことがあったときに調べるのに使ってもいい。

私もたまに手に取って読んでいますが、歴史を勉強し直したいと思う大人が読んでも興味深い本です。 

学習まんが少年少女日本の歴史(23冊セット)

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【磯田道史】日本史の内幕

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日本の歴史に興味が出てきたところで、親子で一緒に読むと面白いのが磯田道史さんの書かれた日本史の内幕 です。

15歳で古文書の読解をはじめた磯田さん。

学校で戊辰戦争を学んだ際、自分の先祖がどのようにその戦争に関わったのか知りたくなり、祖父母の家にあった古文書を読み解くことに。

自転車を走らせ、地元の古本屋で古文書解読用の辞典を500円で買い、

やっているうちに、古文書が読めるようになった。

…というエピソードには驚きました。

まずは感心を持つこと。

全てはここからはじまるんだと、この本を読み痛感しました。

まだ読むのが難しいというお子さんには、大人の私たちが読み、内容を噛み砕いてお子さんに話してあげるのもいいですね。

今までどこか遠い時代の出来事に感じていた日本の歴史が、この本を読むことで身近になります。

日本の歴史というと、織田信長豊臣秀吉といった有名な人物のことが浮かびますが、磯田さんの本ではまだ世間に広く知られていない人物にもスポットがあてられています。

殿、利息でござる! 』が映画化されるまでの不思議な経緯、この映画に殿の役で出演されたフィギュアスケーター羽生結弦さんの話など、映画の舞台裏についても書かれています。

日本史が苦手な人、日本史に興味が湧かないという人にも読んでほしい。

磯田さんの文章は淡々としていますが、その内容の面白さにぐいぐいと引き込まれていくこと間違いなしです。

 

まとめ

今回は、これから歴史を勉強するお子さんたちにおすすめのテレビ番組や書籍を紹介しました。

歴史の勉強方法がわからない、何からはじめたらいいのか迷っている…というお父さん・お母さんのお役に立てると嬉しいです。

 

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都道府県と県庁所在地、わが家ではパズルや歌で覚えました。

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