小学生・中学生・高校生の勉強

算数・数学・国語を中心に小学生・中学生・高校生の勉強や夏休みの宿題・おすすめの本について書いています。

運動会から入学式・卒業式まで。子供の写真はフォトブックがおすすめ。

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入学式に運動会、家族旅行など。

記念になるからとたくさん撮った家族写真や行事の写真、保存されたままになっていませんか?

せっかく撮った写真をそのままにせず繰り返しみんなで見るためには、すぐに手に取って見やすい方法で残しておくことが必要です。

そんなときにおすすめなのが、フォトブック。

 

 

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フォトブックって?

フォトブックとは、デジカメなどで撮影した写真を使い、インターネットから気軽にオリジナルの写真集が作れるサービス。

以前は写真を現像してアルバムに保管する方法が主流でしたが、フォトブックを取り扱う業者も増え、最近では写真ではなくフォトブックの形にして記念に残される方たちも増えてきています。 

 

金額は?

フォトブックを取り扱う業者さんごとに金額はさまざま。

使用されている紙の質や表紙、作成するフォトブックのページ数やその大きさによっても金額は異なってきます。

特別な日の記念として作る場合もあれば、日々の成長記録として残したい、気軽に何冊も作りたいなど、自分たちの目的によって使い分けるのがおすすめです。 

 

日々の成長記録として残すなら

撮りっぱなしになった写真も溜まってきたし、そろそろフォトブックを作ろうかな?

こんな感覚で気軽に作るなら、1冊198円からのしまうまプリントのフォトブック がおすすめ。

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低価格でありながらおしゃれなデザイン。

自分たちの分と祖父母の家の分、何冊か作ってもこれなら負担になりません。

そんなところが気に入って、わが家ではいつもしまうまプリントでフォトブックを作っています。

大きさは文庫サイズ(105×148mm)、A5スクエア(148×148mm)、A5(148×210mm)の3サイズ。

それぞれ指定されたページ数の中から、自分たちの好きなページ数を選ぶことが出来ます。

作るときのポイントは、サイズをいつも統一すること。

このように大きさを揃えておくと、保管するときにしまいやすくなるんですね。

また成長の記録として残す場合には、お子さんの年齢をタイトルの中に入れておくと、冊数が増えたときにたくさんのフォトブックの中から探しやすくなります。

 

詳しくは⇒ 【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブック

 

入学式・卒業式など特別な日の記念として残すなら 

お子さんのお宮参りや七五三、幼稚園の入園式や卒園式、小学校の入学式や卒業式など。

このような特別な日には近くの写真スタジオへ行き、家族写真を撮っていただくという方もいらっしゃいます。

ただ写真スタジオでの撮影は、金額がどのくらいかかるか不安。

また写真スタジオへ行くほどではないけれど、大切な思い出として記念に残したい。

このような方もいらっしゃると思います。

そんなときには、自分たちで紙質や写真にこだわったワンランク上の高品質のフォトブックを作ってみてはいかがでしょう。

当日撮影した写真の中から、自分たちだから撮れるリラックスした表情の写真を厳選して作るオリジナルの素敵なフォトブック。

ワンランク上の高品質フォトブックは業者さんによりその仕上がりやデザイン、また金額も異なりますので、それぞれの見本を比較しながらお好みのものを探してみるのがおすすめです。

 

高品質フォトブックなら

⇒ 撮るだけフォトブック

⇒  【Digipri(デジプリ)のフォトブック】

⇒ ネットで簡単にフォトアルバム作成!「フジフォトアルバム」

 

フォトブックを作るときのアドバイス

 

思い出の品も一緒に

子供たちの成長は本当にあっという間。

それとともにお気に入りの洋服は着られなくなり、気に入っていたおもちゃからも卒業する日がやってきます。

1つ1つのものにはそれを贈ってくださった方たちの思いやたくさんの思い出が詰まっています。

これらすべてのものを思い出として残しておければよいですが、残念ながらそれは難しいこと。

わが家ではそういった思い出の品を処分する際には、大切なものは出来るだけ写真に残すようにしています。

こうしておくと、ものはなくなっても写真として後で振り返ることが出来るんですね。

これらの写真もフォトブックを作るときには大変役立ちます。

フォトブックを作るときには、お子さんや家族の写真ばかり載せてしまいがちですが、その合間にその当時お子さんが大切にしていたおもちゃやよく読んだ本、お気に入りの洋服や靴などの写真も入れると、お子さんが大きくなって忘れたころに見返しても、当時のことを振り返りそれらのものとのエピソードを話してあげることができます。

(赤ちゃんの頃に遡ってフォトブックを作るときには、使っていた離乳食の食器やベビーベッド、ベビー服などの写真を入れるのもいいですね。)

そういったエピソードを聞くことで、自分がどんな風に大切にされてきたかを子供たちも感じることができます。

 

正面以外の写真も撮影しておく

写真を撮影するときには、フォトブックを作ることを想定して撮影するようにすると写真の幅が広がります。

たとえば正面から撮影した写真、集合写真ばかりでは少し物足りないので、写真を撮っていることを意識させないオフショットの写真も撮影しておきます。

何かを真剣に眺めているときの写真を正面からでなく横から撮影してみる。

お子さんの歩く姿を景色と一緒に後ろから撮影してみる。

このような写真を何枚も撮っておくと、緊張感のない普段の様子に近いフォトブックが作れます。 

 

追加で注文出来るか確認

フォトブックを作成後、周囲の方からの評判が良かった場合、予定にはありませんでしたが同じものを追加で注文するというケースもあると思います。

フォトブックの業者さんを選ぶ場合には、このような場合にも対応できるかどうか確認しておくといざというときにも安心です。

 

年齢ごと行事ごとに作ってみよう

1年の出来事を振り返りながら、毎年1冊ずつそれぞれのお子さんのフォトブックを作ってあげると、お子さんにとってかけがえのない宝物になります。

写真だけでなく、言葉も添えることが出来るタイプのものを選ぶと、そのときそのときの思いを子供たちに伝えてあげることが出来るといういい点も。

家族旅行や学校行事など大きな行事があったときには、写真の枚数が増えてしまいがちなので、そのようなときには旅行・行事専用のフォトブックを作ってもいいですね。

フォトブックを作るときには時間の流れに沿って写真を選んでいくと、当時のことを思い出しやすくなります。

作る過程は楽しく、完成してからも何度も見ては素敵な時間の過ごせるフォトブック。

お子さんのたまった写真の整理に利用してみてはいかがでしょう。

 

 

 

www.study.hanatooyatsu.com

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